ブログをすぐに書きたくなる~書く習慣を読んで~

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3年くらい書く気になれなかったのに最近書く気になったこのブログ。

どうしてかと言うと、いしかわゆきさんの【書く習慣】と言う本を読んだから。

僕はブログを始めてもう2 、3年経っているんですが、記事はまだ数記事ぐらいしかかけていない。

というかここ最近まで2記事くらいしか書いていなかった。

なぜこんなにもかけていないかと言うと、ブログに対するハードルがすごく高いと感じていたから。

どんな記事を読んでも、完成度が高くこんなクオリティーは自分にはだせないと思っていたし何より調べることがとてもめんどくさい。そう、めんどくさがり屋なのです。

また、ブログの記事を書こうにも何を書いたらいいのかさっぱりわからなかった。

好きなことを書けばいいと書いてあるブログやYouTubeなどはたくさんあったが、

『そもそも自分にとって好きなことってなんだろう?』

『好きなことってあった?』

みたいな感じで、自分にとって好きなことが全くわからなかった。

『ブログでお金を稼ぎたい』とか、『早く書かなきゃ』とか

『でも何かいたらいいか全然わからん』みたいにいろんな気持ちが先行しすぎて疲れてた。

ブログの書き方の動画を見ても、すごく型にはまっている感じが、自分の中でしんどいと感じるものもあった。

ブログの講座の動画も買ったんだけど、結局見てもいまいち自分の中で納得できなかった。

『このように書いてください』って決められていて自由じゃない感じがすごく嫌だった。

仕事でも自由がなくて息苦しいのにここでも自由じゃないのか。

結局またブログ始めてはいいけど、書けないまま終わるのかって自分に自信がなくなっていた。

 

そんな時、いしかわゆきさんの【書く習慣】に出会ったことでブログに対するハードルがすごく下がった。

なぜハードルが下がったかと言うと、『毎日をネタに変換してみる』を意識してみたから。

これをすることによって何もないと思っていた。1日が実は1つや2つでもネタが出てくるのである。

例えば、他の記事でも書いたように、苦手な人との1日の中で自分はどうやって切り抜けているのかや、

自分がこれからどうしていきたいのか分からないときに書いているジャーナリングのことなど

日々生活していて感じたことを書いてみることにしたらかなりハードルを下げることができた。

何も書くことがないなと思う日だってもちろんある。

そんな日でもダラダラしていたり、買い物に行ったり、足腰が痛かったりと何かしらのネタはあるもの。

例え文章が短くても、書く習慣をつけることが大切。

というか、何を書こうか、悩んで書かないくらいなら、書いてから悩んだほうがいい。

そうすることで、自然と文章力も伝わっていくとの事

僕はまだ書き始めて少ししか経っていないから文章力もいまいち、

正直この記事がうまく人に伝わっているのか疑問に思いつつも書いているが、

いしかわゆきさん曰く、

『自分にとっていまいちな記事でも相手にしたら何か響く事はある。』

『面白い面白くない記事と勝手判断しているのは自分なのです。』

だから、「つまらんなぁ。」「しょうもないなぁ。」「わかりにくいかなぁ。」とか考えてしまう前に、まずは自分の思いを書いてみよう。

後は本音で書くこと。

ブログを書いていて「書けないなぁ」と思った。もう一つの理由がアフィリエイト記事

正直、アフィリエイト記事がないと、ブログでは金を稼ぐことはできないと思う。

だけど、自分が興味もないものを紹介する事はできないし、そもそも記事を書くことに対してワクワクした感情が生まれない。

だから書くときに、大事にしているのは、自分の思いを誰かに伝えたい気持ちで書いている。

そして現状は自分が困っていたことをどう切り抜けたかを書いていることが多い。

つまり自分に向けて書いている。

これから家族や友人、妻などにおすすめしたいことを書いていこうかとも思っている。

だからまずはそのワクワクと自分が本当に心から伝えたいって思うことを書くようにしていきたい。

~追記~

ほんとにこの本読んでほしいのでそういうのは紹介していきます。

ぜひ読んでみてくれるとうれしいです!

おわり。りょまでした。

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