カメラ教室で社会勉強をすることになる。
こんにちは.
今日はカメラの講座の最終日に受けたワークが言語化の練習になってすごく良かったので書いてみようと思います。
そのワークとは卒業写真候補の写真を10枚それぞれ選んできてみんなは『どれが良いと思うか?』また『なぜ良いと思うか?』それぞれの意見を言っていくというもの。
これが自分の中でめっちゃ良かった!
なぜよかったか考えたらこんな感じかなと。
①自分の考えを言語化する良い練習だった。
②細かいところに気づけるようになる練習だった。
③みんなの視点を知ることができた。
【①自分の考えを言語化する良い練習だった。】
僕は気持ちを言語化することに苦手意識があるから突発的に意見を言うのはすごく苦手意識があります。
だけど自分が『これ好き!』って思ったことに対しては比較的どこが好きか?っていうのが見えてきてると思うでの好きなことを言語化するのは良い練習だなと思いました。
苦手なはずなのに楽しいってすごく不思議な気持ち。
少なからず言語化することは嫌いじゃないと気づけたし苦手でも好きな事だったら少しづつ伸びていくような気がした。
【②自細かいところに気づけるようになる練習だった。】
自分で話してて気づいたけど『意外とちゃんと写真の細かいところまで見れてる‼』って気づいた。
これは3ヶ月基礎を覚えてきたおかげだなと思った。
細かいことに気づけるってのは写真以外でもすごく大事だからいいスキルをゲットしつつあると思って嬉くらった。
【③みんなの視点を知ることができた。】
これはグループワークの最大の利点かなと。
やっぱり自分が良い写真と思っていてもほかの人から見たら響かない写真だったりすることはざらにある。
自分の写真をみんなに評価してもらった時も自分が良いなと思っていた写真がそんなに評価されなかったりそのまた逆もあって人それぞれ感覚が違うことは当たり前なんだなって気づいた。
だからこそ他の人の意見はすごく貴重だし素直に受け入れることも大事だなって思った。
なんかカメラ教室でカメラのことを勉強しつつ社会勉強もできてしまった。
はみんなの意見がめっちゃあったかくて3ヶ月一緒に学べてほんとによかったと思う。
全然学びもない言語化も下手くそな記録ブログになってしまった!
終わります!
他人から意見をもらうことで新しい視点を得ることができるからどんどん言ってほしいよね。カメラ教室お疲れ様でした。